HOME >> 新落石研究会とは?

概 要

新落石研究会は、落石に対する防護と予防の両面を考え
ネットワン工法、リフォース工法、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットを普及しています。

新落石研究会は、ネットワン工法、リフォース工法、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットの技術向上を図ることによって、国土を落石災害から守り、
人々が安心して住める環境の実現を目指し、活動を行っています。

【主な活動内容】
○ ネットワン工法、リフォース工法、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットの普及および広報活動。
○ ネットワン工法、リフォース工法、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットの施工技術の向上のための改良、
 開発及び技術情報の交換などを目的とした定期交流、勉強会の開催。
○ その他、ネットワン工法、リフォース工法、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットに関する様々な活動を実施。

会長挨拶

新落石研究会は、高性能でオリジナルな落石対策工法の研究開発および普及に努めております。
ネットワン工法は、高い性能を有する高エネルギー吸収型落石防護網で、全国で数多くの実績を有しており信頼性の高い工法と評価を頂いております。
リフォース工法は、老朽化や性能不足で今後大量の張替え需要が予想される既設落石防護網を撤去せずに有効活用する事で、コストを抑えながら高い防護性能を実現させる補強工法です。
また、巨大岩塊固定工法およびクロスコントロールネットは、大きな転石などの落下予防工としてリーズナブルで自然環境に配慮した工法であります。
落石対策工をご検討の際には、新落石研究会をよろしくお願いします。